通常ハウスメーカーなどは、営業担当者がお客様に対応しますが、フリーダムでは、最初から設計者が窓口となります。その担当を担うのがプランナーです。プランナーはお客様のご要望に応じて、基本設計を提案する仕事です。間取りや立面を検討し、お客様の理想を実現するお手伝いをします。また、資金計画をまとめることもプランナーの大事な業務になります。資金計画を考える場合、建物にかかる費用以外に、水道の引き込みや登記手続きに必要な費用なども勘案する必要があります。そうしたさまざまな要素取りまとめ、資金計画をお客様に提示します。

お客様に納得いただけるプランがまとめられ、建築契約を結ぶと、それ以降の詳細設計などはアーキテクトと共に進めます。お客様からのご要望をアーキテクトに伝え、それがきちんと反映されているのかをチェックする、あるいは節目節目の打ち合わせには出席することで、常にプロジェクトの進行を管理していくこともプランナーの大切な役割になります。このようにチームとしてお客様に対応することで、より満足していただける住まいづくりを実現します。

■プランナーになるためには、通常数年アーキテクトの経験を積むことが求められますが、
フリーダムではチーフプランナー制を導入しているので、やる気とスキルさえあれば経験の浅い設計者でも
プランナーの職に就くことが可能です。
■フリーダムには多数の設計者が所属しているので、さまざまな経験に基づいたアドバイスを受けながら
スキルアップを図ることが可能です。
■お客様との最初の接点になるので、コミュニケーションやヒアリングなどのスキルを向上させることが
できます。
■住まいをつくるための費用を概算する感覚を身に付けることができます。
■建築士の資格を有していなくても、一定の経験があれば問題ありません。